千夜

全部（47）
初期カード（2）
甘兎庵（2）
お友達（1）
和服（2）
幼馴染み（2）
アンコ（2）
危機回避能力（2）
理解者（2）
ライバル店（2）
おはよう（3）
おやすみ（3）
お菓子つくり（3）
お買いもの（3）
一発芸（3）
新商品名（3）
とっておき（3）
デート（4）
告白（4）
次期店主（1）
01-1 どうも、千夜と言います。あなたがラビットハウスの新人さんよね？よろしくお願いします。
01-2 あなたも和装が似合いそうね。そうだ！もしよかったら、今度うちでも働いてみないかしら？
02-1 このお店の名前は読める？あまうさあん、って読むのよ。和風のお店だから、メニューにも和のものが多いわね。
02-2 あなたはあんみつとか食べたことはある？ないなら是非、食べてみて。とっても美味しいのよ？
03-1 そこの席で仲よく話していたお客様、あなたのお友達？あら、そうだったの。私もご挨拶してこようかしら。いつもあなたにお世話になっていますって。
04-1 え？この和服が気になるの？私も働いてる時はいつも着ているけれど、別にこの服しか持っていないわけじゃないのよ。洋服だって着るもの。でも着慣れているのは確かね。
04-2 でも、あなたには和服姿ばかり見せているし……それじゃあ、今度見せるわね。と言っても、何を着たらいいかなんて、なかなか決められないわね……リクエストはあるかしら？
05-1 隣の家の女の子？シャロちゃんのことね。シャロちゃんは私の幼馴染なの。お嬢様学校に特待生で入るくらいに頭の良い子で、勉強を教えるのもとっても上手なのよ。
05-2 だけどうさぎが苦手だったり、好きな先輩の前だとあわあわしちゃうところなんか、とっても可愛いのよ。ふふ……そのせいでちょっといじわるしたくなっちゃうこともある子ね。
06-1 このうさぎ？この子は置物じゃなくて、ちゃんと生きてるのよ。名前はアンコって言って、甘兎庵の看板うさぎなの。普段はおとなしいから、よかったら触ってあげて？
06-2 アンコってば、よくカラスにさらわれたりするから、探すのが大変なのよ。上から降ってきたこともあったかしら。だからもし町で見かけたら、私に連絡してもらえる？
07-1 今度の球技大会、友達と二人でバレーボールに出るはずだったのにダメになっちゃって……練習してるのに、ボールが全然打てないのはなんでなのかしら……悲しいわ。
07-2 仕方がないから、代わりにドッジボールに出るの。友達が言うには、私がボールになかなか当たらないから、なんですって。自分ではよくわかってないんだけど……
08-1 あの、うちのメニューを見て、どう思う？海に映る月と星々、とか……これしかない！ってくらいぴったりのネーミングよね？白玉栗ぜんざいって言うよりも良いと思うの。
08-2 なのに、友達の中だとココアちゃんにしか響かなくて……なんでなのかしら。あなたはどう思う？それとも、もっと人の心を掴むような名前にすべきなのかしらっ。
09-1 うちのお店のライバルは、ラビットハウスさんね。でも昔ほどライバルってイメージはないと思うの。だって、チノちゃんたちとはお友達だもの。とっても仲よくしているわ。
09-2 今のラビットハウスは、あなたが入ってからとっても賑やかで楽しそうよね。これならいつか、甘兎庵と一緒にコラボメニューを作って出すことも出来るかもしれないわ。
10-1 おはよー、もう起きているかしら。そろそろ仕事の準備もあるでしょ？頑張って起きましょう。それとも、あなたの手を引いて起こしてあげましょうか？ふふ、冗談よ。
10-2 ふぁぁ……あ、あらあら、恥ずかしいところを見られちゃったわね。おはようございます。今日はまったり過ごすには良い日だから、気が抜けちゃって……ついウトウトしちゃうわね。
10-3 起きてー！ふふ、なんだかとっても寝ぼすけさんね、おはよう。朝ご飯の用意はもうしてあるから、一緒に食べましょう。和食だけれど、それでもいいかしら？
11-1 まだ夜更かししているの？勉強やお仕事に熱心なのはいいけれど、私はあなたの身体が心配だわ。きちんと休養をとって、明日からまた頑張りましょうね。おやすみなさい。
11-2 ……んっ、んん……あれ、寝ちゃってたのかしら。この毛布をかけてくれたのは、あなた？ありがとう……私も部屋で休むわ。おやすみなさい……また明日ね。
11-3 今日はお疲れさま。また明日も忙しいと思うけれど、頑張りましょうね。私もあなたに負けないくらい、頑張るわ。それじゃあ、おやすみなさい。
12-1 あなたは和菓子作りってしたことある？私は結構、和菓子作りは得意なの。例えばあんみつに、ぜんざい……色んなものがあるけれど、あなたは何を食べてみたい？
12-2 ふむふむ、それならちょうどよかったわ。ちょっと待っていて……はい、これ。実はさっき、あなたは何が好きなんだろうなーって思いながら作っていたものなの。
12-3 どう？美味しい？……よかったぁ、そう言ってもらえると嬉しいわ。あなたの好みを知ることが出来たし、今度はもっと美味しいものを作るわね。
13-1 あら、お買い物？実は私もなの。ちょっとした買い出しというか、お散歩も兼ねてかしら。お店の品物を見てるだけでも楽しいから、ついつい長居しちゃうのよね。
13-2 あのお店に行くの？私もよ。それなら一緒に回らない？私はそんなに多く買わないし、あなたの買うものがどこにあるのか、一緒に探してあげられるし。一緒に行きましょう？
13-3 随分と買っちゃった気がするけど、楽しかったわね。付き合ってくれて、ありがとう。次は約束をしてから買い物へ行くのもいいかもしれないわね。
14-1 大事な相談があるの……聞いてくれる？実は、今度ラビットハウスでパーティーがあるんだけど、その中で出し物をしないといけないのよ。それを何にするか、困っているの。
14-2 私は甘兎庵の代表でしょう？だから、きちんとした一発芸を考えておかないといけない気がして……でも考えれば考えるほど、わからなくなっちゃうの……何かないかしら。
14-3 あっ、そうだ！アンコが消えるマジック、なんてどうかしら。……それは、カラスにさらわれているだけ？そう、それじゃあダメね……私にとってはビックリする出来事なんだけどな。
15-1 最近新メニューの開発を頑張っているんだけど、遂にそれが完成したの！嬉しいわぁ、とっても美味しいから、早くお店に出したくって。ただ……一つ問題があって困ってるの。
15-2 美味しさ、品質には問題ないんだけど、名前が決まらなくて……普通の名前じゃ絶対ダメなのっ。これだ！っていう名前がないとメニューに載せられなくて……
15-3 だからあなたにも協力してほしいの……手伝ってくれるの？ありがとう！さっき言った商品はこれ。よかったら試食してみて。二人で考えれば、きっと良い物が生まれるはずよ。
16-1 ねぇ、今時間は空いているかしら。実はとっておきのお茶が入ったから、一緒にどうかと思って。お茶菓子もあるから、少し話に付き合ってもらえないかしら。ね、いいでしょう？
16-2 実は話っていうのは、怪談話のことなの。聞き手がいないから、なかなか話せなくて……ロウソクを準備したから、部屋の電気を落として話すわね。それじゃあ、始めるわよ……
16-3 ……というわけで、今もその怨念は街を彷徨っているかもしれません……おしまい。どうだった？もう少し怖くした方が面白いのかしら。それはそうとして、聞いてくれてありがとう。
17-1 お待たせー、今日はせっかくのお出かけだから洋服で来てみたんだけど、どうかしら。いつもの和装とは一味違うでしょ？ふふ、褒めてくれてありがとう。早速行きましょうか。
17-2 ここは、うさぎ用の服屋さんなのね？アンコに着せるなら、あったかそうな服がいいかも。……わぁ、あなたが持ってきた服、可愛いわね。これは買って帰りましょうか。
17-3 なんだか、子どもの服を選ぶ親の気持ちってこんな感じなのかしらね。すごく楽しかったわ。とっても素敵なお店を教えてくれて、ありがとう。また二人で出かけましょうね。
17-4 ふふ、すこしくすぐったいわ
18-1 お仕事終わりに、急に呼びつけてごめんなさい。実はお話があって呼んだのよ。今後の話というか……す、少しだけ、緊張しちゃうわね。すー、はー……うん、深呼吸したから、もう平気よ。
18-2 私、あなたが仕事の出来る誠実な人ってわかった時から、尊敬してたの。それで、私もあなたのそばにいたいなって思うようになって……いつの間にか、それが好きに変わってた。私と、付き合ってもらえませんか？
18-3 付き合って、くれるの？嬉しい……恋人になるのは無理かなって思っていたから、すごく嬉しいわ……これからはもっと一緒にいられるのね。ありがとう……これからもよろしくね。
18-4 あ、ありがとう……ちょっと、恥ずかしいわね
19-1 すごく長い間、二人で過ごしてきた気がするわね。これならゆくゆくは甘兎庵を一緒に支えていけそう……なんてね。でも、あなたのことはとっても頼りにしているから、そうなったらいいなって思うわ。